文書ファイルを保存する

 文書の編集作業を終えるときは、文書ファイルを保存する必要があります。「新規作成」の操作を行なうと、「文書1」「文書2」といった暫定的な名前の文書が表示されます。編集中の文書のファイル名は、「タブバー」で確認できます。

 文書ファイルを保存するには、次の手順で操作します。

[1]「ファイルタブ」をクリックして、コンテキストメニューから「名前を付けて保存」をクリック。

📝前回の続きの編集作業を行った後に、その文書ファイルを更新するときは、「上書き保存」をクリックします。

[2]「ファイル名」欄に、保存する文書のファイル名を入力するファイル形式を変更する場合は「ファイルの種類」をクリックして、文書ファイルの保存形式を選択。必要に応じて「保存する場所」(保存先のフォルダ)を変更し、準備ができたら「保存」ボタンをクリック。

 「名前を付けて保存」ダイアログを聞くと、「ファイル名」欄には、文書の先頭から取得した文字列が自動的に入力されます。
 その名前のまま保存することもできますが、文書の内容に合わせて、適切な名前に変更してください。

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