バックアップとは

バックアップとはなんですか?


パソコンでいうバックアップとは「データバックアップ」のことで、データを複製して保存しておくことです

データバックアップとは

 データバックアップとはデータを複製して別の場所に保存しておくことです。
 万が一大切なデータが消えてしまった場合でも、事前にバックアップがしてあれば、複製したデータをつかって復元させることができます。

 パソコンには、以下のようなことが原因でデータが消失してしまうおそれがあります。

・ 落下による衝撃やパソコンの上に飲み物をこぼす浸水などによるハードウェアの損傷
・ 誤って必要なデータを削除したり、別のデータを上書きしてしまうなどの操作ミス
・Windowsが起動しないなどのソフトウェアのトラブル
・データ破壊や改変を行う攻撃的ウイルスの感染

 どれだけ気を付けていても、これらを完全に防ぐことは難しいため、思い出のこもった画像や仕事で使用する顧客情報などの大切なデータは定期的にバックアップするようにしましょう。

関連記事

  1. プログラムの更新をしてくださいという内容の画面が出てくる

  2. 予測変換(予測入力)をしないようにしたい

  3. ファイルやフォルダーの作成

  4. ファイルを開く

  5. 第1項 Windowsの起動と終了

  6. フォトを開こうとしたところ開かない

カテゴリー