Windows10の位置情報サービスとプライバシー

Google アカウントを利用しようとしたら、セキュリティ確認で送られてきたPCのアクセス場所の情報が、現住所と違いました


過去のWifi情報がまだ残っていた可能性が高いです

購入したPCでgoogle アカウントを利用しようとしたところ、セキュリティの確認で自身の携帯に送られてきたPCのアクセス場所が現住所とは別の所在地になっておりました。

特にセキュリテイ面で問題はありません。

一部のアプリでは、適切な動作を実現するために、特定の場所に到達したことを検出するしくみが必要です。

たとえば、あるスーパーに来たら米を買うことを通知するように、アプリを設定したとします。

そのアプリでは、スーパーに着いたことを検出できる必要があります。

目的地まで案内するために地図を表示したり、付近のレストラン一覧をユーザーに提示したりするために、多くのアプリやサービスはデバイスに位置情報を要求します。

Windows 10 の位置情報サービスは、関連性の高い情報を入手できるように、ユーザーの現在位置や行ったことのある場所をアプリやサービスに通知します。

本部が名古屋ですので、名古屋市で機器を保管していた際のWifi情報から名古屋市と判断され、その情報がまだ残っていた可能性が高いです。(GPSはついていないと想定します。)

参照URL:Windows 10 の位置情報サービスとプライバシー

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4468240/windows-10-location-service-and-privacy

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