ファイルとアプリの設定

関連付けと既定のアプリ

Windowsでは、ファイルの種類やプロトコルと呼ばれる取り決めによって起動するアプリが決められています。
この対応は「関連付け」と呼ばれています。
それらのアプリを「既定のアプリ」と呼びます。

標準で使うブラウザーやメールなどのアプリを変更するには

【設定】の【アプリ】画面で【既定のアプリ】をクリックし、利用目的とアプリの対応を指定します。
目的に合わせて、一般的によく使われる拡張子やプロトコルとアプリの関連付けが自動的に設定されます。
例えば【メール】に対するアプリを変更すると、メールアドレスのリンク(MAILTOプロトコルに従って表された文字列)をクリックしたときに起動されるアプリが変わります。

関連記事

  1. ファイルの共有

  2. 第15項 システム管理と運用

  3. ウイルス・スパイウェア対策

  4. ネットワーク接続の状態を確認するには

  5. Microsoftアカウントの仕組み

  6. パスワード保護共有を有効にするためには

カテゴリー