「ストレージセンサー」とはなんですか?
「ストレージセンサー」とは、ストレージ(ハードディスク、SSD)の空き領域を管理する機能です
ストレージセンサーとは
2017年の大型アップデートでWindows10に追加された、ストレージ(ハードディスク、SSD)の空き領域を管理する機能です。
ストレージ内に溜まった不要ファイルの削除は長年「ディスククリーンアップ」が使われてきましたが、「ストレージセンサー」の機能を「オン」にすれば設定した期間の経過、もしくは空き容量が不足したタイミングで自動的に削除してくれるようになります。
※初期設定では 「ストレージセンサー」の機能を「オフ」になっています。
「ストレージセンサー」の 設定方法に関しては、以下の記事をご参照ください。
現在Windows10では「ディスククリーンアップ」の使用は推奨されておらず、当面の間は残される予定ですが、今後廃止されるといわれています。