資料の配付方法

「Presentation」で作ったデータを資料として他の人に渡すには、印刷物の作成や「プレゼンテーション・ファイル」をメールで送信するなど、いくつかの方法があります。

資料の配布は、状況に応じて適切な方法を選ぶ必要があります。

プレゼンテーション資料のデータを他者に渡す場合に、「プレゼンテーション・ファイル」や「スライドショー形式」のファイルを配布する方法もあります。しかし、情報を公知させる資料として配付する場合には、閲覧しやすい形態で配布する必要があります。

一般にWebサイトやクラウドサービスを通じて配布する場合には、「XPS」や「PDF形式」の文書ファイルに変換してから、そのファイルを公開します。「XPS」はマイクロソフトが開発し、「PDF」はアドビが開発した文書ファイル形式です。どちらかというと、「XPS」よりも「PDF」のほうが標準的に広く使われています。

関連記事

  1. 動画の挿入

  2. 「ルーラー」によるインデント操作

  3. セルの挿入

  4. 『数式』や『関数』の表示

  5. 前回の続きの作業を始める

  6. 3種類の表示モード

カテゴリー