ファイルとアプリの設定

関連付けと既定のアプリ

Windowsでは、ファイルの種類やプロトコルと呼ばれる取り決めによって起動するアプリが決められています。
この対応は「関連付け」と呼ばれています。
それらのアプリを「既定のアプリ」と呼びます。

標準で使うブラウザーやメールなどのアプリを変更するには

【設定】の【アプリ】画面で【既定のアプリ】をクリックし、利用目的とアプリの対応を指定します。
目的に合わせて、一般的によく使われる拡張子やプロトコルとアプリの関連付けが自動的に設定されます。
例えば【メール】に対するアプリを変更すると、メールアドレスのリンク(MAILTOプロトコルに従って表された文字列)をクリックしたときに起動されるアプリが変わります。

関連記事

  1. 第13項 アカウントの管理

  2. デスクトップの背景をスライドショー形式で表示するには

  3. タッチ位置の精度を補正するには

  4. インターネットを利用して自動的に時刻を合わせるには

  5. メールのフォルダーを新しく作るには

  6. 覚えよう、パソコンの使い方あれこれ

カテゴリー